友好都市サハリン州ネベリスク市の児童生徒芸術学校・弦楽芸術アンサンブルの稚内公演が

７日稚内副港市場、８日稚内総合文化センター、９日市立図書館多目的ホールで催され

多くの市民が隣国の子供達が奏でる本格的なバイオリンの音色に耳を傾けました

これは稚内国際文化交流協議会の友好都市文化交流事業の一環で

今回はベネリスク市児童生徒芸術学校で学ぶ８～１６歳までの生徒

卒業生と教員、ウラジーミル・カピロフ副市長を加えた総勢２２名を招聘しました

このうち、稚内副港市場での公演は、クラシックの「ダッタン人の踊り」

日本の民謡「さくらさくら」、ポップス「マイウェイ」など多彩な曲目を演奏し

ロシア芸術文化のレベルの高さに驚きながらも沢山の拍手が送られました