お酒が「飲める飲めない」「強い弱い」というのがありますが

一般的には遺伝によって、飲める体質と飲めない体質の人に分かれているらしく

それは体内にあるアセトアルデヒドの分解酵素の型で決まるのとか

意外にも日本人の約４割の人がアルコールに弱い体質らしいです

ほんの少し飲んだだけで、すぐ顔が真赤になって動悸がするような人はもとより

お酒を受け付けない体質の人が飲みすぎては危険ですよね

特にこの時期、初めてお酒に接する機会がある新社会人の皆さんは

自分の身を知り守るためにも、自分の体質を把握しておく事は重要かも知れません

アルコール体質試験パッチは大手ドラッグストア等で買えるようです

僕はたまたまロータリークラブの例会で隣りに座った先輩会員の方が持っており

「やってみるかい？」と一枚頂き初体験しました

方法はとても簡単で、アルミ袋から試験パッチを取り出しフイルムを剥がしたら

腕の内側に貼り２０分後の皮膚の色の変化を見比べ判定するだけ

レベルは肌色、ピンク、赤の三段階で、僕は全く変化なしの肌色でした（笑）

分解酵素が正常に働いているので、体内でアルコールを分解する力が強いタイプです

やっぱりか～

おそらくうちの局は、サッチー、あすか、玄起あたりは同じでしょうね

テストする意味ないですから～

貼って２０分待ちます

なんと・・・全く色が変わってない